和歌山JDSA支部長(自称)の神徳です︕去る10月21日(土)台風21号が日本列島をめざし上陸しようとしている中、私の住んでいる近隣の海南市の危機管理課から海南市の防災士の方の研修に、ロケットストーブの製作体験会の講師としてのオファーがあり行ってきました。
海南市では、将来必ず起こるといわれている南海トラフにおける地震・津波から被害を最小限に抑えるため各種防災対策を行っています。その一環として、市内在住の防災士の方々を対象に、防災意識の向上と連携を目的として、年2度研修会を開始しています。今回、ロケットストーブの体験会を実施していることや災害ボランティア活動に出向いていることを聞きつけ、講師の依頼がありました。

ロケットストーブ体験会の前に、事務局の方から災害ボランティア活動についての講義も依頼があり、悩んだ末に今回の受講者が防災士と言うこともあり、災害ボランティア活動の心構えについてお話ししてきました。
内容は、我が協会の概要と各セミナーの内容 、自分自身の活動を通じての心構え、心構えはいつも「SETUP」についてでした。活動を通じて心構えでは、防災士の方が、災害地へボランティア活動に行くことになったと設定して、各トレーニングで習得したこと、実際に活動に行った和歌山県那智勝浦町、丹波地方での水害、熊本大地震での活動内容を織り交ぜ、
①準備万全に②支援される側の気持ちを考える ③自己完結で無ければならない④自己責任でなければならい ことを念頭に入れて活動を始めることをお話しさせていただきました。

その後、2 人 1 組に別れてロケットストーブを製作しました。全工程 3 時間あまりの貴重な経験をさせてもらいました。改めてこの台風21号が接近している中、災害、防災のことを考える貴重な経験をさせてもらいました。
災害はいつ起こるか分かりません。その時何ができるのか。
それは、あなた次第です。

JDSA 災害救援活動者 / 神徳政幸