7月8日からスタートした第2期JDSA災害救援活動者認定講座を9月9日要介助者のサポート課程をもちまして、とどこおりなく終了いたしました。

10月13日からJDSA災害救援活動者認定講座第3期がスタートします。

JDSA災害救援活動者認定講座は、災害発生時に特化したトレーニングを実践的に学ぶ為に、災害救援活動の基本課程・要救助者のサポート課程・要介助のサポート課程のカリキュラムで構成されています。

認定講座は少人数制で、今年度4月から葉山トレーニング会場にて毎月、開催しています。

その都度、様々な災害発生時の設定をし、参加する受講生のニーズに寄り添った内容になっています。

認定講座では、受講者同士による活発な意見交換や課題解決にむけてチームで取り組んでいくことも行なっていきます。

防災の基礎的な知識だけではなく、安全を確保するには、まず、何をすべきかをイメージしながら、実践的なトレーニングへと落とし込んでいきます。

災害発生時・・・は、様々なことを冷静に判断し、確実に、安全かつ迅速な行動をしていくことが求められます。

何よりも大事な事は、災害は、いつでも、どこでも、起こりうるということを忘れてはいけないと言うことです。

災害発生時、公助の助けがくるまでの間は、共助が必要になります。

当たり前ですが、公助は、被災の規模が大きいところを最優先に救援・救護・支援へと向かっていきます。この当たり前のことを、わたしは、被災するまで理解していませんでした。公助のくるまでの間は、家族や周りの人たちと協力しなければならないことも。

その事がどれだけ大変なことであるかも。

高齢者・持病のある方、子供やお母さん、障害のある方の心身のダメージがこれほどまでに深刻、かつ、重篤なことになっていくことも。

また、災害発生時から時間が経過していくと、必要とする支援の在り方が刻々と変化していくことについても驚くことばかりです。

被災によって、複合的な問題が次々と浮き彫りなっていく現実に胸が痛くなります。

地震の後、日々の生活を取り戻しながら、しみじみと思うことがあります。

JDSA災害救援活動者認定講座を受講していてよかったということです。

受講したからといって、すぐに防災力があがった、災害救援活動ができると、胸を張って言えるわけではありません。

でも、受講したからこそ、

安全に避難することの難しさ、災害発生時、冷静でいることの大切さを実感しました。

だから、

今、できることは、なにかを判断し、家族と手分けをし、安全第一に行動をしていくことだけに集中していました。

そのことによって、怪我や事故から互いを守る気持ちへと深まっていきました。

防災の知識もなく、アウトドア派でもなく、ましてや、被災したこともない私が、災害発生時のあと、すぐに、安全を確認し、防災グッズをまとめ、断水や停電に備え、消火器を手元に置くなどの防災を考えながら動いていました。

それは、絶対に、認定講座でのトレーニングのおかげです。

以前の私ならば、オロオロし、心配や不安から、無駄な行動ばかりしていたことでしょう。

災害や震災は、起きてほしくないと思っていても、

あなたのすぐそばで起きてしまいます。

そのいざというとき、あなた自身を守る為に

次に

あなたのそばにいる家族や大切な人を安心させ、安全でいる為には、守りたいという想いが大事です。

その想いを行動へとつなげていく為には、知識と技術は不可欠になります。

JDSA災害救援活動者認定講座は、わかっている、知っているという知識を知恵へと導いてくれる講座です。

JDSA災害救援活動者認定講座第3期は

2018年10月13日(土)災害救援活動の基本課程

2018年11月10日(土)要救助者のサポート課程

2018年12月08日(土)要介助者のサポート課程

になります。

3課程はどの課程からでも受講可能です。受講希望のお申込みはホームページの申込みフォームからお願いいたします。

皆様のご参加をお待ちしています。

JDSA広報 松谷 桂子