JDSA災害救援活動者 松谷桂子

2019年JDSA災害救援活動者認定講座・要介助者のサポート課程(ハートフルサポーター認定課程)を2019年3月10日開催します。

わたしが、JDSA日本災害救援活動士協会の開催する認定講座を知るきっかけとなったのは
要介助者のサポート課程でした。
それまでは、
札幌で福祉関係での介助者のサポート講習や雪まつりや障害の方の外出援助等で車椅子の講習を受講してきました。
また、
ホームヘルパーの資格取得の職業訓練講座や知的障害の方に対する支援等でかかわることもあり、講師や専門的な支援を行っている方々も周りにいて、お話をする機会もありました。
今、振り返ってみると、その時のわたしは、
ただ、基礎的な知識をすこし、わかっているつもりになっていただけでした。(苦笑)
それだけでなく、
援助・支援をするというかかわり方を一方向的な視点でしか捉えていなかったこと。
そのことに気づけたのも、要介助者のサポート課程です。

要介助者のサポート課程の講座は実践的トレーニングを通し、介助者としての基礎知識と技術を学ぶことは、もちろんですが、共助力とコミニュケーション力について、自らの気づきを促し、ディスカッションをし、見つめ直していきます。

災害発生時、命を守るためには72時間が勝負になります。
阪神淡路大震災では、倒壊家屋の下から救出された全体の8割がの方々が地域の近隣住民の方により助け出されました。
このように、災害発生時には、共助力が不可欠であることは、誰もが知ってること、わかっていることかもしれません。
ともすると、災害発生時においては
災害救援活動の基本課程や要救助者のサポート課程のトレーニングだけで充分な気持ちなるかもしれません。
単発の講座で知りたいことや学びたいことを受講するほうが合理的なのかもしれません。
でも、
共助とは
支援とは
援助とは
相手の立場にたち、尊重するとは・・どのような在り方かを体験し、トレーニングするのは要介助者のサポート課程!!だと思います。
わたしはJDSA災害救援活動者認定講座を受講する都度、災害について、防災について、自分の視野が広がってきています。
特に、
要介助者のサポート課程から学んだことは、日々の生活の中で、気づきをたくさん与えてもらってます。ひとつひとつのことは、とてもささやかで、小さなことかもしれません。
でも、この小さな経験の積み重ねが自助力をつけ、共助になっていると得心しています。
それは
ともに何ができるかを一緒に話し合う大切さをいつも要介助者のサポート課程から学んでいるから。
あなたの大切な人に寄り添うために
あなたの周りにいる人をサポートするために
あなたの想いからの行動が大切な人の命を守ることへとつながっていきます。
その一歩が、災害発生時、大きな機動力になっていくはずです。

JDSA災害救援活動者認定講座・要介助のサポート課程は2019年3月10日開催します。
ご参加をお待ちしてます。